アドセンスで稼ぐぞ!!
と思い、ブログを立ち上げてから、
まず最初にやってくる壁は『グーグルアドセンス審査』ではないでしょうか。
アドセンス広告はクリックされれば報酬が貰える!!(゚∀゚)♪
と、超簡単な仕組みを知り心躍ったのは良いけど、
肝心のアドセンスになかなか合格出来ない・・という方も結構多いですよね。
実際私も一度アドセンス審査には落ちました。
でも、その後いくつかのポイントを修正し、
翌日に審査に出したら即効審査が通ったんですよ。
えっ。これで通ったの?
と言うくらい難しいことはしてません。
ということで、今回は私がグーグルアドセンス審査に通過した時
修正したいくつかのポイントをお伝えしていきます。
目次
【不合格】最初にアドセンス審査を出した時のブログの状況
まず私はブログを立ち上げたのが2021年12月半ばでした。
独学で進めていた私は、
ネットやYouTubeを見て情報を得て
1度目の審査を出しました。
今思うとなんにも対策などは考えていなかった気がします(;'∀')
とりあえず当時の私は記事数が5~10記事あって、
1500文字以上の記事だったら審査通過すると思ってたんですよね・・。
そんな最初に審査に出した時の私のブログの状況は
- 芸能トレンドネタ
- 記事数6記事
- 全てインデックス済み
- 1日のアクセス10~60pv
- 物販アフィリリンク貼っていた
- 記事の文字数1800~3000文字
- お問い合わせフォーム設置
1記事でもアドセンス合格した人もいるし、
私もいったれ~!って感じで、
サイト開設してから1週間足らずで申請しました。
そして2週間後、
不合格通知が届きました、、!
だよね~(;^ω^)・・
って感じですよね。
ほぼ勢いだけで何も考えてなかったですから。
ただ一日でも早く収益化したい!!と鼻息荒かった私は
そこからネットで情報を調べいくつかサイトを修正し、翌日に再度審査の申請をしました。
そうしたら、その次の日なんとアドセンス合格通知が届いたんです(゚∀゚)
不合格の時は2週間待ったのに、
その時は翌日にすぐ通知が来るなんて!とめちゃくちゃ驚きました。
【合格】2回目審査に出した時のサイトの状況と修正した点
まず、最初に申請した時から再度申請するまで2週間の期間があり、その間にしていたことからお伝えします。
まず2週間の間で記事数は14記事、
1日のアクセスは100pv程でした。
審査期間中も記事は書き続けなければ!と思っていたので、
とにかく記事を書くこととと、アクセスを集めることを意識していました。
アクセスの集め方としてはツイッターです。
書いている記事が芸能トレンドネタだったので、
ハッシュタグにそのネタのタレント名を付け
- 午前8時(通勤中)
- 昼12時ごろ(お昼休憩)
- 夜8時(帰宅して落ち着く時間)
人がツイッターを見る時間帯を意識し、1日3回は最低拡散するようにしていました。
その状態で審査の不合格通知が届きました。
くそー!!と思いながらYouTubeやネットでアドセンス審査を通過するために出来ることを探りました。
そうしたら、アドセンス審査を通過するのに大事なポイントで
いくつか私がまだ実践していなかったことに気が付きました。
それが以下のポイントです。
- カテゴリを減らす
- 画像に名前を付ける
- アフィリエイトリンクを消す
- プライバシーポリシー設置する
この4点です。
一つずつ詳しくお伝えしますね。
カテゴリを減らす
アドセンス審査に重要なことで、「ジャンルをしぼる」という点があります。
私は芸能トレンドネタでしたが、
あるアーティストに絞って、ある意味特化ブログのような感じでサイトを作っていました。
そういう意味ではジャンルは絞れていたのですが、記事のカテゴリーを4つくらい設定していたんですね。
14記事で記事のジャンルが4つというのは多すぎ?(・へ・)
一つのジャンルに特化していないと見なされるのか?と思い、
記事のカテゴリを4→2に減らしました。
元々カテゴリが少ない方はそのままで大丈夫ですが、
記事数は10~20記事で審査に出す場合は
多くてもカテゴリを2つくらいまでに抑えておいた方が良いかもしれませんね!
画像に名前を付ける
グーグルではオリジナリティのある記事が優良な記事と判断されます。
その頃の私の記事はどこかのホームページから画像を貰ってきてはペタペタと貼っていました・・(;'∀')
それで、その時記事に貼っていた画像の名前は特に変更せず、
保存されるときの状態そのままで投稿していたんですね。
「15604.jpg」
みたいな感じです。
これだとオリジナリティもくそもない!ですよね。
そこで、記事に貼っていた画像全ての名前を変更することにしました。
しかし既にワードプレスにアップロードした画像の名前の変更はどうしたら良いの?
1枚1枚画像に名前を付けて貼りなおさないといけないの?!(; ・`д・´)
と少々焦ったのですが・・
調べてみたら、
既に記事に貼った画像の名前を一括で変更できるプラグインがあったんです。
そのプラグインが『Phoenix Media Rename』です。
こちらを使うと記事に挿入している画像が一覧で出てくるので、その画面から一つずつ名前を変更できます。
画像につける名前は英語で統一し、表記します。
たとえば、猫が何か食べている画像だったら『cat-eating』など。
こちのらサイトに『Phoenix Media Rename』の使い方がわかりやすく載っているので参考にしてみてください。
アフィリエイトを消す
最初私がアドセンス審査を出した時は
楽天の物販アフィリエイトリンクやウォーターサーバーのアフィリエイトリンクを付けていました。
アフィリエイトリンクがあるとアドセンス審査に合格しないという訳ではないのですが、
アフィリエイトリンクを外したら合格した!という方の記事を見たので、念のために私も外しました。
とりあえずアドセンス審査に合格することが第一優先なので、
アドセンス審査に不利な可能性のあるものは全て排除するのが無難ですね。
プライバシーポリシーを設置する
グーグルアドセンスを利用する際、プライバシーポリシーや免責事項の記入をする必要があります。
「アドセンス審査前にも設置した方が審査に有利なのでは?」
との情報を見たので、すぐにプライバシーポリシーを設置しました。
そもそもプライバシーポリシーとは・・
インターネットのウェブサイトにおいて、収集した個人情報をどう扱うのか(保護するのか、それとも一定条件の元に利用するのか)などを、サイトの管理者が定めた規範のこと。
ブログを運営しているとコメントや問い合わせをいただくことがあります。
その時に得た個人情報をどう取り扱うかというのをサイト内に記載する必要があるんです。
当時の私はこんなことが必要なんて全く知りませんでした(;^ω^)
こういう時に独学って怖いなと思いますね・・。
プライバシーポリシーの設置方法は先輩ブロガーさん達が沢山記事にしてくれているので、そちらを参考にしました。
プライバシーポリシーに記載する文もコピペOKというサイトが沢山あるので、
そちらを利用することも出来ますよ。
ですが、内容はしっかり確認しておいた方が良いですね。
以上、4点が2回目にアドセンス審査に出した時に私が修正した点です。
この修正を加え、記事の内容は一切変えずにアドセンス審査に通過することが出来ました。
【アドセンス審査】合格するためにしたこと・修正したこと まとめ
アドセンス審査については、合格基準などが公開されている訳ではないので実際どれが審査通過するのに有効だったのかはわかりません。
ただネット上にあるアドセンス審査に良かれと言われていることは、一通りやっておくほうが良いでしょう。
私が最初にアドセンスを申請した時は、
ネットで情報を集めていたにも関わらず、
「5記事でアドセンス通過した人もいるんだ!私も出来るかも!」
なんて自分の都合のいい情報しか耳に入れてなかった気がします(;'∀')
もしまだアドセンス審査に合格出来ていない方で、
これやってない!という点があれば、是非試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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