ブログを立ち上げて間もない頃は、
検索画面から自然にアクセスを集めることは難しいです。
インデックス(検索画面に自分の記事が反映されること)自体に時間がかかりますし、
インデックスされたところで、
検索ページ5ページ目などに記事が表示されていてもまず見てもらえないです^^;
そんな時でも「Twitter」を使えば
あなたの記事をすぐに見てもらうことが可能です。
Twitterを有効に使うとアクセスが集められ、
グーグルがあなたの記事の存在に気付くのが早くなります。
よってインデックスも早まる!という嬉しい相乗効果も♪
ただ、やみくもにTwitterで記事を拡散しては意味はありません。
逆にグーグルから低評価をされてしまうこともあるので、扱いには注意が必要なんです。
ということでこの記事では、
Twitterを使ってブログ記事にアクセスを
ガシガシ集める効果的な方法についてお伝えしていきます!
注意点もお伝えしますので、是非参考にしてみてください\(^o^)/
目次
Twitterの拡散専用サブアカウント作成しよう
すでにTwitterのアカウントをお持ちの方もいると思いますが、
記事を拡散する場合は、本アカウントの他に拡散専用のサブアカウントを作りましょう。
というのも誰が投稿しているかわかる状態だと、
たまに悪意を持ってそのサイトの広告をクリックしまくり
「アドセンス狩り」なんて恐ろしいことをする人もいるらしいですからね・・
サブアカウントを作っておくほうが無難です☆
まずTwitterで新規アカウントを作成する場合は、Twitterにまだ登録されていない電話番号かメールアドレスの登録が必須となります。
今回はサブ垢という体でご説明しますので、メールアドレスを使って新規アカウントを作る方法をお伝えしていきます。
メールアドレスはキャリアメールの他にもGmailやYahoo!メールも利用出来ます。
まだ複数メールアドレスを持っていない場合は先にメールアドレスから作りましょう★
新規Gmailアドレスの作成方法
①グーグルのTOPページから右上の「Gmail」をクリックします。
②「アカウントを作成」をクリックします。
③名前、ユーザー名、パスワードを入力します。
④プライバシーポリシーと利用規約が表示されたら、確認し「同意する」をクリックします。
これで新しいGmailアドレスが作成できました。
このメールアドレスを元にTwitterのサブアカウントを作成していきます。
Twitterの新規アカウント作成方法
Twitterの新規アカウントの作成方法はこちらのサイトを参考にしてみてくださいね⇓⇓
Twitterで複数アカウント(裏垢・サブ垢)を追加作成する方法
Twitterで記事を拡散するメリット・デメリット
ではTwitterで新たにサブアカウントが作成できたということで、
早速記事を拡散していきたいところですが、
まずTwitterで記事を拡散することにメリット・デメリットがあることを知っておきましょう!
Twitterで記事を拡散するメリット
まずTwitterで記事を拡散するメリットはこちらです。
- インデックスされていなくてもすぐに記事を見てもらえる
- ハッシュタグ機能で多くのアクセスが集められる
- 上位表示されていなくても記事を見てもらえる
- SEO効果がある
一つずつご説明しますね。
①インデックスされていなくてもすぐに記事を見てもらえる
まず一番大きいのは、書いた記事を投稿した瞬間から、記事を見てもらうことが出来ます。
特に速報系の記事を書いた場合は、Twitterがとても有効になりますね。
②ハッシュタグ機能で多くのアクセスが集められる
そしてTwitterのハッシュタグ機能を使えば、より多くのユーザーに記事を届けることが出来ます。
これは特にトレンド記事には有効ですね(^^♪
トレンド記事であれば、ある程度Twitterでも話題になっている可能性が高いので
ハッシュタグを使って、それを知りたいユーザーに情報を届けることが出来ますよ☆
③上位表示されていなくても記事を見てもらえる
あとは、仮にあなたの記事がインデックスされたとしても
ブログ立ち上げ時はブロブパワーが弱く、上位表示することは難しいです。
ですがTwitterで拡散すればたとえあなたの記事が5ページ、10ページにあっても関係なく見てもらうことが可能となります^^
④SEO効果がある
Twitterでアクセスを集めることにより、
Googleに記事の存在を気付いてもらえて、
その記事のインデックスを早める効果が期待できます。(SEO効果)
自然検索がなかなかされないブログの立ち上げ時は、とにかくまずはアクセスを集めることを意識していきましょう。
そうすると早くインデックスされ、その分収益化への道も近づきます(^O^)/
Twitterで記事を拡散するデメリット
では、次にTwitterで記事を拡散するデメリットについてです。
- 離脱率が高い
- やり方を間違えるとTwitter凍結の可能性がある
①離脱率が高い
Twitterユーザーはブログ記事を見たくてTwitter画面を見ている訳ではありません。
たまたまタイムラインに上がっていたブログ記事が目に付いてクリックする、という形なので目的に添った記事でなければ、すぐに離脱されます。
Twitterは情報で溢れているので、さっさと前画面に戻ってしまう訳です。
またその記事だけ見て満足する人が多いので、
関連記事を読むことも少なく滞在時間が短くなります。
ただ、この時点では
とにかくアクセスを集めることが出来たらOKなので、
あまり気にしなくてOKです(`・ω・´)
②やり方を間違えるとTwitter凍結の可能性がある
Twitterには「シャドウバン」や「凍結」といって、
運営側から強制的にアカウントを停止させられてしまうことがあります。
これは絶対に避けたいですよね・・(>_<)
これについては後程対策方法をお伝えしますねー!!
Twitterで記事を拡散した実際の効果
私が実際にブログ立ち上げた初期の頃に、
Twitterを使い記事を拡散していた時の効果をお伝えします。
これは一つの投稿で、どれだけのユーザーの目に付いて、どれだけアクセスされたのかが分かるTwitterのアナリティクス画面です。
見るポイントは「インプレッション数」と「リンククリック数」でOKです。
インプレッション数とは、
ユーザーのタイムライン上に私の投稿が表示された回数です。
リンククリック数はブログ記事のリンクがクリックされた回数ですね。
なんてことない普通の記事でも
ハッシュタグを付けて拡散すれば一回投稿しただけで1200人以上のタイムラインに表示され、
100回以上クリックされたことがわかりますね。
私の場合、ブログ立ち上げ時は一日のアクセスが50~60pvくらいだったので、
Twitterを使うと単純にひと記事だけで倍以上のアクセスが稼げていたんですよね。
インプレッションが少なくても、ユーザーにとって興味深い記事であれば
この投稿のように5人1人がクリックしてくれる、ということも☆
もし速報記事であれば、関連ワードがTwitterでトレンド入りしている可能性が高いです。
なので自分の投稿にトレンド入りしているハッシュタグを付ければ、
もっとインプレッション数を稼ぐことが出来て、その分クリック率も上がりますね!
知りたいことを検索する時に
Twitterを活用する人は案外多いです。
なので速報系でも、そうじゃなくても
Twitterに一度投稿しておけばタイムライン上には残るので、目に付いた人はクリックしてくれますよ。
Twitterで効果的に記事を拡散する方法
Twitterで記事を効果的に投稿する方法をご説明します★
ハッシュタグをつける
まずは拡散したい記事に関連するハッシュタグを付けましょう。
ハッシュタグをつける目安は多くても3つくらいが良いです。
トレンド入りしている場合はそのワードを検索窓に打ち込むと、下に「トレンド」と表示されますよ。
たとえば「サマソニ」で検索してみると、、
こんな感じで検索結果「サマソニ」の下に「トレンド」と出てきますね。
トレンド入りしていないハッシュタグをつける場合は、多くの人が検索する時に文章に入れるキーワードをハッシュタグで付けるようにします。
たとえば、サマソニの場合もフェスの正式名称「#SUMMER SONIC」でハッシュタグを付けるよりも、
多くのユーザーが使っているワード「#サマソニ」とした方がインプレッション数が上がります。
正式名称を使ってもOKですが、
その場合は略語のハッシュタグも付けるようにしましょう★
では次に、メインワードの他に付けるハッシュタグを考えましょう。
まず実際に「#サマソニ」で検索してみます。
「話題のツイート」で見て、
上位に表示されている投稿が「サマソニ関連」で注目されてる話題です。
この場合、サマソニに出演するKPOPアーティスト「TOMORROW X TOGETHER」や同じくサマソニ出演者の「King Gnu」メンバーの投稿が出てきます。
ハッシュタグで迷う必要はないので、
ここはサクッと実際に話題になっている投稿についてるタグを拾っちゃいましょう。
- #サマソニ
- #TOMORROW_X_TOGETHER(#トゥバちゃんでもOK)
- #kinggnu
こんな感じで☆
※King Gnuのメンバーの投稿にはハッシュタグがなかったので、ここは普通に「#kinggnu」にしました。
メインである「#サマソニ」は外せませんが、
この他に付けるハッシュタグはサマソニで検索して話題になっている関連ワードなら何でもOKです!
投稿文は短めに!
記事を拡散する際、
投稿に書く文章は短めで、パッと目に付くものにします。
たとえば「サマソニ2022見逃し配信はる?視聴方法や配信アーティストについて」
という記事をTwitterで拡散したい場合は、
文章は簡単に一言で
「絶対見たいー!」とか
「これ見逃したらやばいやつ!」とか
先ほどの関連ハッシュタグから
「トゥバちゃん見逃し配信されるのかな?」
といった感じで、パッと見てどんな内容かわかる文章を入れましょう(^^)
ここで注意なのは記事に書いてある答えをかかないことです!
「見逃し配信あるよー」
「見逃し配信〇月〇日時からだって」
「見逃し配信ないのかー!」
など。
あくまで記事を見たくなるような文章を書くことを意識してみてくださいね^^
効果的な投稿時間を考える
ただやみくもに記事を拡散するのではなくて、
より多い人がツイッターを利用する時間帯に投稿するように意識します☆
・8時(朝の通学・通勤中)
・11時半~12時(お昼休み)
・15時(専業主婦の一息つく時間)
・20時以降(Twitterゴールデンタイム)
平日は学校に行ったり、仕事に行ったりと日々のルーティンを過ごしている方が多いです。
なので、出勤・通学途中の時間帯(午前8時頃)やお昼休みの時間帯は見られる確率が高いです☆
あとは19時~23時くらいまでは
Twitterのゴールデンタイムなので、どの時間でも割と見られます。
さらに土日は平日に比べて、Twitterを見る人が多いです。
ただ午前中にTwitterを投稿してもあまり見られないので、
休日は昼以降~夜23時頃にツイッター投稿するように意識しましょう。
Twitterで自分の記事を拡散する時の注意点
Twitterで自分の記事を拡散する際、注意をしなければならないことがあります。
それは同じアカウントで同じ内容を連続でツイートすること!!
これをやるとシャドウバンといって、
自分の投稿が相手側に表示されない、という事態になってしまいます!
もっと最悪なのはスパムと見なされ、
アカウントが凍結してしまうことも!(-_-)
これは絶対に避けたいですよね・・!!
この対策法としては通常のツイートも織り交ぜること。
拡散用のアカウントじゃないように振舞ってくださいね( ̄▽ ̄)
うまくTwitterを使って記事を拡散し、アクセスを集めていきましょうね!!
おわりに
今回はTwitterを使って、
自分の記事にアクセスをバンバン集める方法をお伝えしてきました!!
Twitterはブログを立ち上げてすぐにでもアクセスを集めることが出来ます♪
私も実際にこの方法でインデックスを早め、アドセンス審査にも合格することが出来ましたよ^^
使い方さえ気を付ければ、
Twitterはとっても使える武器なので是非利用してみてくださいね!
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