アドセンスブログを運営していて
気を付けなければならないこと。
それは、
アドセンスのアカウント停止(BAN)されること!!
一度アドセンスアカウントの停止がされると
一定期間広告が配信されず、
その記事(ブログ全体)から
収益を得ることができません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
アドセンスで収益をまかなっている私たちには
なんともモチベーションの下がる地獄のような出来事!!
アドセンスアカウントが停止される原因のひとつとして
「自分で自分の記事を見過ぎてしまう事」も当てはまることを知ってますか?
”無効なトラフィック”って言います。
聞いたことある人が多いと思いますが、
ちょっとよくわからない...('_')
という方のために
この記事では
・無効なトラフィックって何?
・無効なトラフィックを回避する方法
についてまとめていきます。
是非参考にしてみてください(^^)/
目次
アドセンス広告が停止される原因
まず先にアドセンス広告が
停止される主な原因についてお伝えしますね!
アドセンスアカウントが停止される主な原因として
- アドセンスポリシー違反
- 無効なトラフィック
の2点があります。
アドセンスポリシー違反というのは
アダルト向けのコンテンツを配信していたり、
著作権侵害になる記事を書いていたり、
偽物品を売っているサイトに導くような記事だったり、、
と、グーグルが定めたポリシーに違反していることですね。
それではない、アドセンスが停止される主な理由は
『無効なトラフィック』があげられます。
この理由でアカウント停止されている方が本当に多い!!
聞いたことはあるけど
無効なトラフィックってなに?
という方も多いですよね。
では次に無効なトラフィックとはなんぞやって話と、
それを回避する方法をお伝えします。
無効なトラフィックってなに?
無効なトラフィックってなんぞや・・
はい、
無効なトラフィックとはグーグルでこのように定義されています。
無効なトラフィックとは、広告主様の費用やサイト運営者様の収益を作為的に増やす可能性のあるクリックやインプレッションのことです。無効なトラフィックには、意図的な不正トラフィックや偶発的クリックが含まれます。
無効なトラフィックは「無効なクリック」「無効なインプレッション」に分けられます。
それぞれについて詳しくご説明します^^
無効なクリックとは
「無効なクリック」とは、
自分で自分の広告をクリックすることや、
広告をクリックされるように促すこと。
とても重いアドセンスのポリシー違反です。
絶対に自分のサイトの広告をクリックしてはいけません!!
特にアドセンス広告が開始されたばかりの時に
どれどれ、
本当に広告見れるのかクリックして見よう・・
といってポチっとしてしまいそうになりますが、
危険なので絶対にしないようにしましょう!
またこれもありがちなのが
家族や友人が「広告押しといてあげるよ」といって
あなたの広告をクリックするのも絶対ダメです。
バレます!Σ(゚Д゚)
私もアドセンス広告が貼れるようになった当日、
夫が押してあげたよ~(´▽`)
とか言って勝手に押してたんですね。
すぐに辞めるように説明したんですけど、
多分説明していなかったらその後も繰り返して、
即効アカウントBANされていたでしょうね・・!
おそろしや。
念のため自分のサイトを知っている方がいる場合は
「広告絶対押さないでね!」と伝えておいたほうが良いです。
とは言っても
グーグルが馬鹿ではない(というかめっちゃ頭いい)ので、
サイト主が一回くらい間違って広告をクリックしても
「あ、間違えだな」ってわかります。
わざわざグーグルに連絡し「間違えて押しちゃいました!」と
申告しなくても大丈夫、とのことです。
ただ何回も繰り返すと「無効なクリック」と見なされるので
絶対にやらないようにしましょう!
無効なインプレッションとは
無効なインプレッションとは、自分で自分のアドセンス広告を表示させることです。
そうなんです、自分で自分のブログを見るのはとっても危険!!!
クリックしていないのに、なぜ広告を表示させるだけでダメなの?
と思いますが、
広告主はクリックに対し広告費用を払っているのではなく、
広告の表示に対しても支払することがあるためです。
たとえば毎日1000、2000と
アクセスが来るようなサイトであれば
そこまで気を遣わなくても大丈夫ですが、
まだ1日のアクセスが数百の場合は気を付けた方が良いですね!
サイトを立ち上げて間もない方や
アドセンス掲載しはじめの方で
アカウントBANされてしまうのは、
こういったことも理由もあげられるでしょう。
自分以外の特定の人(家族や友人とか)が
あなたのブログを見まくるのもよくないので、これも気をつけましょう〜(+_+)
自分で自分のブログが確認したい時もありますよね!
そんな時に便利なグーグルの機能があるので、
次にそちらをご紹介していきます。
無効なトラフィックを回避する方法!
自分のサイトを見て
広告を表示させるのは良くない!
と先ほどもお伝えしました。
それでも自分で自分のサイトを見たいとき、
【AdBlock Plus】というグーグルChromeの拡張機能を使うと便利です(^◇^)
この機能を使うと
閲覧したいWEBサイトの広告を非表示にすることができます!
【PCで設定の仕方】
①グーグルで『アドブロックプラス』と検索します。
一番上の「Adblock Plus - free ad blocker」をクリックします。
②「chromeに追加する」をクリックする。
③「拡張機能を追加」をクリックすると、アドブロックプラスがインストールされます。
これで完了です!
「自己申告制度」と書かれた画面が表示されますが、
特に寄付をしない場合はそのまま画面を閉じてしまってOKです。
【Andoroidの場合】
スマホで設定する場合はアプリや、端末の設定で広告をブロックする方法があります!
私はアドブロックのアプリを導入してます\(^o^)/
※私のスマホはAndoroidです。
ということで、
私が使っているアプリの使い方をお伝えしますね。
①アプリ『広告ブロッカーブラウザ』をインストール。
Playストアから「アドブロック」と検索すれば出てきますよ☆
②検索エンジンを選択します。
私はGoogleに選択してます。
③このページから自分の見たいサイトを検索する。
以上です!
この方法で自分のサイトを検索すれば
広告なしで見ることが出来ますよ(^o^)
【iPhoneの場合】
私がiPhoneを持っていないため、
キャプチャが撮れないので
端末で設定する方法をご説明させていただきますね(=゚ω゚)ノ
①「設定」→「safari」→「サイトの設定」→「広告」をオンに設定する。
②「設定」→「プライバシー」→「広告」→「追跡型広告を制限」をオンに設定する。
この2つの方法で
ポップアップ広告や追跡型広告の制限が可能となります。
またアドセンス狩りなど、
第三者による不正なクリックを防止するには
こちらのプラグインが便利ですよ!!
→『WP QUADS』
このプラグインの設定方法については次の記事でご紹介しますね!
まとめ
今回はアドセンス広告を停止される原因【無効なトラフィック】についての説明と、それを回避する方法をお伝えしました。
お金を得る、というのはとても大変なこと!
しっかりルールを知ることが大事ですね。
そして出来る対策はしっかりとして、
自分のサイトは自分で守っていきましょうねー!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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