こんにちは、ともみです。
最近アドセンスブログに時間が思うように取れなくなってきたことで、
8月に入り、ついにブログを外注化スタートしました!!
私は元々クラウドワークスでライティングのお仕事をしていました。
なので、受注側の気持ちはわかるのですが、
今回は発注側ということで、今絶賛てんやわんやしております。(;'∀')
ということで、
今回は外注スタート2日目のリアルタイムな活動報告ということで、
初めて外注するのに苦労したことや、
外注さんへの対応で気づいたことなどまとめさせていただきます!
クラウドワークスで外注応募開始!!応募者「0」の現実
まず、私が外注化に踏み切る前に
『FAAP(ファープ)』という外注化に特化した教材を購入しました。
事前にマニュアルを読み込み、ざっと外注化の流れを把握し
いざクラウドワークスで外注の応募スタート!!
クラウドワークスは以前も受注側で利用していたこともあり、
アカウントが既にあったので、登録は発注者としてのプロフィールを追加で載せるくらい。
ちなみにアカウントに載せるプロフィール写真は
安心感を得られるように可愛い犬の写真にしておきました。(笑)
と、ここまではわりと簡単でした^^
そこからマニュアルに添って応募フォームに募集内容を入力していきます。
教材にはテンプレートが揃っているので、
私の場合は少しだけ変えて全てテンプレートをそのまま使用しました。
同じような案件を募集している方が沢山いるので、その中から応募が多くて人気がありそうな方の募集文も参考にするのも良さそう!
入力完了し、クラウドワークスの審査が入り、数時間後には正式登録されました。
ついにわたし外注の募集かけたぞ・・!!
ドキドキドキドキする・・( ;∀;)
ただ募集に出ているブログ記事の報酬って
ひと記事1000円~1500円のものが普通にたくさんあるんです。
そんな案件を沢山見ているうちに
1記事200円、しかも最初の記事はおためしで10円で募集をかけている私の応募なんて誰も来てくれないんじゃないか・・?
と、どんどん不安な気持ちになりました。。
何度もクラウドワークスのマイページ画面を見ては応募がないかチェックをして
「来てない・・はぁ。(>_<)」
そんな感じで結局応募した初日は
誰からも応募がくることはありませんでした!!泣
ちーーん。。
教材「FAAP」の応募者爆増方法を試した結果は・・?
外注を募集開始した翌日、
朝起きてクラウドワークスの画面を確認。
応募来てない・・・(-_-メ)
日曜日の昼間に募集していて、
きっと見ている人も多いはずなのに反応0なんてヤバくない!?
これやっぱり報酬上げないとダメなやつか・・
と思いました。
でも私には唯一の外注化の先生「FAAP先生」がいます。
確かコレをすれば応募者爆増する!!
みたいなことを書いているページがあったぞ・・と思い出し
マニュアルを再度見返しました。
すると、やっぱり書いてました!!
なんで私はここまで昨日実践しなかったんだー(;゚Д゚)
と朝急いでそのマニュアル通りに実践してみました。
実践した具体的な内容まで書いて良いかわからないので、
一応伏せておきますが、、
この応募者爆増技を使った3時間後、
応募者一人来ましたー!!
嬉しい!!すごい、やっぱり効果があったんだ!
そしてまた一人、一人と
その日のお昼までに3名が私の案件に募集をしてくれました(;_:)
とっても安い報酬の私の案件でも
「応募します、宜しくお願いします」と言ってくれる方々に
本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました・・!!泣泣
あぁ、わたし頑張ろう!と改めて思い、
早速その3名の方々にお一人お一人対応をさせていただき、気付いたことがありました。
初めての外注さんの対応で気づいたこと
応募していただいた方には早速テストライティングをお願いました。
初めての事なので、
この次なんて送るんだったっけ?
この時のテンプレートはどこにあるんだっけ・・
というかテスト用のネタやキーワードを2件分しか作ってないじゃん!
みたいな感じで私の行き当たりばったりな性格がよくわかる状態になっていました・・(;゚Д゚)とほほ
これでもし大量の応募があったらどうするつもりだったんだ、と自分に言ってやりたいです。
それでもなんとか3名様にテストライティング用の案件を無事にお渡し出来ました。
ほっ
その中で気づいたことがあります。
3名の中には全くの初心者の方や、数回の経験だけどワードプレスで入稿したこともあり、ゆくゆく自分のブログを立ち上げたいと思っている方。
様々です。
皆さん立場は違うのですが、
同じライティングマニュアルや案件のお渡し方をさせて頂きました。
ですが、初めての方からは質問の嵐で。
「これってこういうことですか?」
「これはこうしたら良いんですか?」
「そうですよ、こう、こう、こうします。」
と返信をしたらまた
「これはこういうことですか?」
とさらに質問が。
この時に、あーテストライティングの時点でこれだと大丈夫かな?
と一瞬思ってしまったのですが、いやいや違うぞ!と。
私の方がめちゃくちゃ不親切な説明だったんだな、と感じました。
初心者の方はわからなくて当たり前で、
私もクラウドワークスで初めての時は全く同じだったじゃないかー(>_<)と。
まず、発注者の方が当たり前に使う言葉からわからなくて、、
「kw(キーワード)」
「cw(クラウドワークス)」
「チャットワーク(SNS)」
など。
初めての単語や初めて知るSNSを何度も聞いてはよく検索してました^^;
やはり誰にでもわかるように詳しく丁寧に書く必要がある、と感じました。
ブログもそうで、
読んでくださる方がちょっとでも疑問に思ったり、よくわからないなと思ったらその時点で他のサイトに行ってしまうんですよね。
私の知識ではわからないページかもしれない、と。
外注を通して、
そんな当たり前のことが出来ていない自分を改めて痛感しました(-_-)
これに気付けただけでも、外注化やってよかったかも。(笑)
と、まぁダラダラ書いてしまいましたが、
今日の気付きとしては
- いつでも案件をお渡しできるようにネタストックを作っておけ!
- 誰にでもわかる説明をして相手のことを想像しろ!
ということです。
まだまだ始まったばかりの外注化なので、
その都度てんやわんやな状態は続くと思いますが落ち着いて進めていきたいと思います(。-`ω-)
おわりに
初めてのことはなんでも戸惑いますし、時間がかかりますね。
ブログを立ち上げた頃もそうでした。。
「記事を書く」という作業の前に
サーバーやワードプレスの設定でてんてこまいの日々でした。
でも必ず慣れますからね!!(`・ω・´)
また外注化実践記お伝えします~
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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