Twitterが先週凍結されました。
ある日スマホでTwitterの画面を開いたら
「あなたのアカウントは凍結されているため、この操作が許可されていません。」
との表示。
え?なんかした私?
となりますよね。
‟Twitter凍結祭り”なんて言葉がありますが、
まさにその一員に躍りでた感じです。
アカウントが凍結されるようなことをした覚えはなかったので、
Twitterに異議申し立ての問い合わせを行っている最中ですが
まだ連絡はありません。
これを機にTwitterが凍結される理由や
その後の対処方法を調べたので共有させていただきます!
Twitterが凍結される理由
Twitterが凍結される理由は大きく分けて3つ。
- スパム
- セキュリティが危険な状態にあるアカウント
- 攻撃的なツイートや行動
ほとんどの凍結理由として「スパム」が挙げられます。
スパムは‟情報を人為的に拡散または隠蔽したり、Twitterのユーザー体験を操作または侵害する行為に関与したりする”とあります。
同じ内容のツイートやダイレクトメッセージを送ったり、明らかな偽装を行っているはスパムと見なされます。
「セキュリティが危険な状態にあるアカウント」とは乗っ取り被害、ハッキングされていますよ!というTwitterからの警告で、この場合セキュリティが確保されたらアカウント凍結は解除されるようです。
「攻撃的なツイートや行動」はユーザーに対し、誹謗中傷や脅迫をすること。またなりすまし行為といった嫌がらせ行為です。
ここまで見て、
私のアカウントが当てはまる可能性は「スパム」の情報拡散くらいでしょうか。
とはいっても自分で書いた記事を2、3回拡散するくらいなので、凍結対象となる原因とは考えにくいです。
乗っ取られている場合は
Twitter社から「あなた乗っ取られている可能性がありますよ」のようなメッセージが届くそうですが、それが届いていないことやPCから確認が出来るタイムライン上でも乗っ取られている様子がないのでそれも違うでしょう。
攻撃的な行動やツイートもしていません!
では一体なぜ!!
Twitter凍結は誤爆がある
どんな会社も規約違反を行っている人に対し、罰則などを与えることは普通なことです。
Twitter社がルール違反を行っているアカウントに対し「凍結」という制裁を加えていることも納得できます。
ですが、調べてみると最近では「全く身に覚えがないのに凍結された・・」という声が多く上がっていることがわかりました。
これはTwitter社は多くのアカウントを管理する上で、人の手で1件1件アカウントをチェックするわけにはいかず、機械的にこの作業を行う必要があります。
それによってまとまった誤爆が生まれるそうなんです。
多分私もその一人かと・・。
Twitter社が公表していない「凍結される理由」が実はある!!
とかだったら私がその理由に該当するのかもしれませんが、
普通に1日1投稿くらいして、基本見る専門だった私のアカウントが凍結されるのはやっぱり誤爆だったのではないか?と思います。
あ、見る専門がダメ?
もっとツイートしろよ!みたいな感じで凍結されるとか。
いや、それならもっと多くのアカウントが凍結されてますよね・・。(笑)
Twitterアカウントの凍結方法
Twitterが凍結された時の対処法がいくつかあります。
解決策としては
- 自分で解除する方法
- 異議申し立てをする
の二つです。
「自分で解決する方法」・・
Twitterにログインした時に「携帯電話番号」の入力か「メールアドレス」の確認が求められた場合、画面の指示でアカウントを凍結解除できることがあります。
また乗っ取りなどでアカウントがロックされている場合は
パスワードの変更によりアカウントを保護し解決できる場合もあります。
この場合はTwitter社から対応方法がメールで送られているはずなので、その指示通りにやってみてください。
私の場合、メールアドレスを入力する画面が表示されますが、何回入力してもダメです。
「このメールアドレスは、他のアカウントに登録されています。」
と表示されてしまいます。
ちなみに私はいくつかアカウントを持っており、
その登録メールアドレス全部を入力してみてもダメでした。
試しにありもしない適当なメールアドレスを入力すると、
送信できそうな感じでしたが、送信したところで意味はないのでやめました。
この場合は異議申し立てをするしかありません。
異議申し立て方法は、アカウントにログインしその後「異議申し立て」の詳細を入力します。
私の場合、スマホでは先ほどのメールアドレス入力画面しか表示できないので、PCで確認したら異議申し立てをすることが出来ました。
↓パソコンで異議申し立てをする方法↓
①アカウント停止を伝える文面の「詳細はこちら」をクリック
②画面右上の「問い合わせ」をクリック
③赤枠のトピックを選択
④必要事項を入力
あとはTwitter社からの連絡を待つだけです。
今の私がここです。
5日くらい経ちますが、まだ連絡はありません。
調べてみると数ヶ月連絡がない方もいるみたいです。
さすがにそうなったら他の手立てを考えますが、
凍結されたまま新たにアカウントを作っても
またすぐに凍結されるようなので、
安易に新しいアカウントを作ればいいって訳じゃなさそう。
Twitterが凍結されて感じたこと
今回初めてTwitterが凍結されて感じたことは、
やはり情報が追えないということ。
私の場合、トレンドブログを書いているので
Twitterから旬な情報を貰うことはこれまでも沢山してきました。
トレンド入りしているワードを狙ったりね。
私の場合、
パソコンで閲覧自体は可能なので
パソコンを開く時間がある時はそれが出来ますが、
日中はたいてい小さな子供と一緒なので、
まずゆっくりパソコンを開いてる時間がありません。
今までは子供と遊びながらも
ちらっとスマホでTwitterから情報収集なんてのが出来てたんですが
それが全くできない・・!!
不便でございます。
ただ利点もあります。
Twitterに割く無駄な時間が減ったこと。
Twitterって仕事の一環で情報収集することもありますが、
大体はそこからダラダラと見続けてしまって
時間が無駄に過ぎてしまうんですよね。
その時間がなくなったので、
ある意味メリハリはついたかなと思います。
もしトレンドブログをしている方は
Twitterからだけの情報収集では凍結された場合、かなり困るので
いまのうちに他の情報収集源を見つけておいたほうが良いこと。
そしてTwitterでアフィリエイトをしている方は
凍結された時点でアウトになってしまうので
凍結されても大丈夫なように
他の収入源をしっかりと作っておくことが大事ですね。
いつ突然「あなたのアカウントは停止されています。」
と来るかわかりませんから・・・
おわりに
今回は現在リアルタイムで私のTwitterが凍結され、
行った対策方法や現状、また感じたことを書かせていただきました。
またこんごTwitterから連絡があればその後の動きをお伝えさせていただきますね。
Twitterだけがすべてじゃない!
と自分に良い聞かせ、新しい情報収集をしたり
今まで費やしてたTwitterの時間を有効活用できるようにしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※※追記※※
この記事を書いて約1ヶ月後にTwitterが凍結解除になりました!!
Twitterのタイムラインを見てみると私と同じように、その日に凍結解除された方が多くいたようです。
一体何だったのでしょう・・(>_<)
このようなことがまた起こらないとは言えないので、
Twitterに依存せず、良い距離感でうまく使って行きたいですね。
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