私はトレンドネタを実践しています。
トレンドネタっていうと
たとえば、芸能からファッション、グルメ、ドラマ、季節イベント、ショッピングモール情報とか
書ききれないくらいいっぱいあります。
沢山ありすぎるので、正直ネタを探すときにどれにしよう、、と考えてしまい
数ヶ月前までネタ探しにめちゃくちゃ時間がかかってたんですよ。
そんな私も、今ではネタ探しは5分あれば出来るようになったんです!
ちょっとしたコツと工夫で
時間がかかってネタ探しも簡単にこなせるようになりました。
今回は私が知ったトレンドネタ探しのちょっとしたコツと、ネタ探しをしやすくする工夫をお伝えします\(^o^)/
ネタ探しの場所を決めておく
早速ですが、
私がネタ探しの時に意識したことは、ジャンルをある程度しぼるということ!
めちゃくちゃ単純なことですが、これが結構効果あったんです。
稼げない時って、
どのネタが稼げるか、とかどのキーワードがヒットするかを考えすぎてネタ探しに時間がかかってしまうんですよね。
ちなみに私がブログを始めた頃、ネタは「Yahoo!トップページ」から主に探していました。
ニュースで話題になっている最新情報ですね。
リアルタイム検索なんかをチェックすることもありました。
もちろんここから気になるキーワードを見つけて記事を書くのも良いのですが、
ジャンルがバラバラ過ぎて何を選べばいいか初心者の私にはわかりませんでした。
ネットを見ると
「ヤフーニュースからネタを探そう!」
なんてよく書いてあるけど、どれがネタなの!?と発狂してましたね(´・ω・`)
それと結局ここから選ぶという事は速報に近いので、すぐに書かないとあまり意味がない・・。
せっかく子供がお昼寝してやっとブログが書けるー!!
と思っても、時間に追われて焦り、
選ぶ範囲が広いためにネタ探しだけして、せっかくの作業時間が過ぎてしまうなんてことは良くありました。
そこで、いくつかのジャンルに絞ることにしたんです。
絞ったジャンルは
「フェス」や「花火大会」などの季節ネタです。
なぜこのジャンルにしぼったかと言うと・・
好きなアーティストが出演するフェスを検索したのが始まりで、そこから色んなフェス情報を調べていくうちに、
「〇〇(フェス名)のチケット倍率やばそう!」とか
「そろそろフェスに行きたい!!」とかそんな投稿が沢山上がってまして。
みんなフェス待ち望んでたのね!
これは需要あるぞ?!記事にしてみるかって感じがスタートでした。
花火大会ネタは、
ここ数年コロナ禍で中止になっていましたよね。
でも、今年は開催される花火大会があるとなんかのニュースで見て、
Twitter見てみたら
「今年は花火大会ぜったい行きてー!」みたいな投稿が多かったんです。
お?これは需要あるぞ?
と思って、、(笑)
どちらも同じ理由ですが、Twitterで沸いてる方が多かったんですよね。
そんな簡単な理由で
今の私はこのジャンルに絞ってます。
と、説明が長くなりましたが、
ジャンルが絞れればネタを探すサイトが決まってきます。
たとえばフェス情報→『FESTIVAL LIFE』
イベント系→『Walker Plus』
今日書くネタどうしようかな、、と思ったら
私はまずこのサイトを見ます。
『FESTIVAL LIFE』なら月ごとに開催されるイベント一覧になっているので、
大体1~2ヶ月先のイベントを見るようにしてます。
Walker Plusはおでかけスポットやお祭りなどのイベント情報がたくさん載っているんですけど、
注目されてるイベントがランキングになっているので、そのランキングから選ぶようにしてます。
ジャンルをしぼると迷う時間がグッと減ります!
パソコンの前に座って、よし作業するぞ!
ネタ探そう・・ではなくて
子供とごろごろしてる時や料理でなにかを煮込んでる間とかに、スマホでサイト覗いて気になるネタをピックアップしておけば良いんです。
いざ子供が昼寝した!
よし記事書くぞー!
となった時にはピックアップしてあったイベントのキーワードを考えるところからスタートできます。
ネタ探しで1日かかってた私にとっては
この時間が省力できたのはかなりデカかったです!!
どんなジャンルでも良いんです。
ファッションでもグルメでも芸能でも・・
ただそれを少し絞って、そのジャンルに特化したサイトをチェックしようってことです。
最初はどのジャンルが良いか決められないと思うので、
いくつかのジャンルをまずは書いてみましょう。
※私みたいにTwitterで話題になってたから、という理由でもOK
実際に記事を書いてみて、
そこからPVが良い記事や自分が書いていて楽しい記事を選ぶといいです。
(参考)
グルメ情報→『えん食べ』
お店情報→『出店ウォッチ』
ファッションや美容などの複合最新トレンド→『TRILL』
私のように家事・育児のあいまに記事を書いている方や
お仕事が終わってから限られた時間で
記事を書く方なんかは1日何記事も書けないですよね。
私なんていまだに1日1記事書けたら
「よし!今日もわたし頑張った!書いた!」みたいな感じですから笑。
なのでまずは限られたジャンルから探すので十分です。
慣れて余裕が出てきたら、ジャンルを増やしていけばいいです!
Twitterのリスト機能でネタを簡単にチェック!
もう一つ、
私がゴロゴロ寝転がってる時とかにするネタ探しの方法をお伝えしますね(゚∀゚)
ブログをされている方はTwitterを使っている人が多いと思うのですが、、
リスト機能って知ってますか??
あらかじめ見るアカウントを一つにまとめて、タイムラインに表示するツイートが整理できる機能です。
たくさんフォローしてるアカウントがある方はタイムラインが色んな方のツイートで溢れて、
ほんとに知りたい情報が埋もれて見逃すこともありますよね・・
このリスト機能を使うとネタが拾えるアカウントだけをリスト化しておけば、
大量の他の投稿に混ざって見落とすことがなくなります。
ちょっと意味わかんない・・
という方もいると思うので、実際にやってみますね!(^^)!
①まずツイッターのホーム画面を開き、リストを押します。
②右上のリストマークを押します。
③名前に「トレンドネタ」など何のリストかわるようなタイトルを付けます。
非公開にするにチェックを入れて「次へ」を押してください。
④リストに追加したいアカウントをチェックします。
おすすめから選ぶことも出来ますが、検索画面に直接アカウント名を打ち込むとそのアカウントが表示されます。
ちなみに私が登録しているリストは
- クランクイン!トレンド
- Fashion Press
- ファッションセンターしまむら
- GU
- ユニクロ
- ちいかわグッズ公式
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
こんな感じです。
ここに登録するアカウントは特にジャンルをしぼらず、トレンドネタが知れそうなアカウントを登録しています。
「ちいかわ」グッズは人気があると知ったので、登録してみました。(笑)
GUやしまむらでコラボグッズが売り出されるといつも売り切れるんですよね・・。
あとは、すでにネタにした記事に関連するアカウントをリスト設定するのもオススメです。
たとえば『神宮外苑花火大会』に関連する記事を書いたとしますよね。
公式の神宮外苑花火大会のアカウントをフォローしておけば、常に最新情報が受け取れます。
新しい情報を元に既に書いた記事の追記が出来たり、
関連記事のネタが思いつきますよ(^^♪
作成したリストを見る方法はホーム画面の『リスト』を押します。
ページ下にある『自分のリスト』にあるリストを選択します。
この時、横の「ピンマーク」をを押すと、
スマホで見た時にタイムラインに固定することが出来ます。
こんな感じに表示されます↓
「ホーム」と「トレンドネタ」のタイムラインをタップひとつで画面切り替えが出来ます。
このリスト機能を使えば
今一瞬手が空いたぞ!って時にサクッとネタ拾いすることも可能です!
是非使ってみてください(*´▽`*)
まとめ
今回は私がトレンドネタを探すときのコツ・・というか普段していることをお伝えさせていただきました^^
ある程度ジャンルをしぼることと、ネタを拾う場所を決めておくこと!
これが一番手っ取り早いです。
あとはゴロゴロしてる時も(笑)、
ツイッターで今のトレンドをチェックするクセをつけておくと、
トレンドに敏感になれてネタ拾いもスムーズにいきます。
是非試してみてください~
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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